小学生時期に学習しておきたい論理的思考能力を育成する塾
生きる力-論理性-思考力

学習における「思考能力」の重要性

小学生時期に身に付けておきたい論理的思考性とは


 思考能力など知能系統を司る神経の発育は12歳程度までに人間形成におけて100%が形成されると言われております。つまり、それまでにどれだけあらゆる脳のトレーニングができているかで、その子の一生涯の能力を左右することとなるのです。
 

 まず、考える学習内容にて勉強をすることが、思考力の向上へと繋がります。それには、「何で、どうして、どのように…?」といった「好奇心」の育成や粘り強く考える「集中力」の育成など、根本的なトレーニングが必要となります。子供の教育においては、常にこうした思考能力の育成に繋がる能力をトレーニングするという着眼点から、教育を続けることで、確実に学習成果へと繋げることができます。

 そして思考力の向上を妨げる学習をしないということもまた、子供の教育には重要となります。それは、考えなくても出来るようなことの反復です。計算ドリルや漢字の書き取りなど当然、知識やテクニックとして必要性はありますが、それを続けていくことで、出来たつもりとなり「考える脳」が育たなくなります。 

 寺子屋一心舎では、「学習」のみならず、様々なプログラムにて思考能力の育成に繋がる脳力トレーニングの指導を行っております。


東京都狛江市和泉本町1-2-5-3F 小学生専門塾 寺子屋一心舎